空行の出力

空行を出力しようとして、echo だけ書くと、

echo                 → ECHO は <ON> です。または ECHO は <OFF> です。と出力 

良く知られているように、

echo.               → 空行を出力

echoの直後に何かの記号を書くと良い。大抵の記号は大丈夫だが、よく見るのは . / : 等である。

空かもしれない環境変数の出力

そのまま書くと、まずい。echo の直後に何か記号を書く必要がある。

setlocal enabledelayedexpansion
set X=
echo %X%            → ECHO は <ONorOFF> です。を出力
echo !X!            → ECHO は <ONorOFF> です。を出力
echo.%X%            → 空行を出力
echo.!X!            → 空行を出力

ただし、echo. 等とすると遅延展開を使う場合、 ! ! の間に , ; = の文字が入ると駄目である。

setlocal enabledelayedexpansion
set X=1234567
echo.!X:~0,3!            → X:~0,3 を出力
echo.!X:1=9!             → X:1=9 を出力
set X;Y=123
echo !X;Y!               → 123 を出力
echo.!X;Y!               → X;Y を出力

ここで、echoの直後に書く記号を , ; = のいずれかを使うと大丈夫。

setlocal enabledelayedexpansion
set X=1234567
echo,!X:~0,3!            → 123 を出力
echo;!X:1=9!             → 9234567 を出力
set X;Y=123
echo !X;Y!               → 123 を出力
echo=!X;Y!               → 123 を出力


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Last-modified: 2005-03-11 (金) 01:41:04 (4609d)